地域密着型特別養護老人ホームほしの家

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平成30年度岐阜県介護ロボット導入促進事業

介護ロボット導入計画

介護ロボットの種別 介護ロボットの製品名
見守り テクノスジャパン 超音波・赤外線コール(型式:HUI-R)
導入方法 導入台数
購入 1台
導入スケジュール

導入は交付決定後速やかに発注及び導入を実施する。

超音波・赤外線コールを使用より,利用者様のベッド上での起き上がり又はベッドからの立ち上がり時に直ちに連動するナースコール(PHSも連動)によって職員が状況を把握し対応できる。

また,センサーマットとは異なり,利用者様がマットを踏まないよう跨ぎ,無理な立ち上がりをすることを防ぐことができる。

介護ロボット導入により達成すべき目標

立ち上がりや歩行が不安定な利用者様がベッドから一人で離床し,転倒若しくは尻もちをつく回数を減らし,事故件数を減少させる。

また,利用者様の立ち上がり等にいち早く気づくことができることから,転倒の危険に対する不安等が軽減され,職員の精神的負担が緩和される。

介護ロボット導入により期待される効果等

利用者様のベッドからの起き上がりや立ち上がりをナースコールによって直ちに確認できることから,速やかなトイレ誘導やオムツ交換が出来たり,離床し共有スペースへ移動するための支援を行ったりすることが可能となる。それにより,事故の発生件数を減少させるだけではなく,利用者様を危険な状態で居室に長く待たせることがなくなる上,職員も安心して他の利用者様の介護に対応することもできる。

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